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2008/08/13 [Wed]

Turning a Corner

コンクール、そして続くレッスンも終わり、夏の山場を越えました。
終わった・・・。毎年、夏はふうふう言いながら乗り切っている感じ。
もうちょっと楽になれたらと思いつつ、
このくらいが退屈せず、楽しくてちょうどいいか。

昨日12日のレッスン、
無事に終わったけれど、疲労困憊でした・・・。
昨日の先生は、今までについた先生方と
声に対するアプローチの仕方が違い、戸惑いました。
目指す良い声はただひとつとはいえ、そこに至る道もさまざまであり
やはり声楽の指導には 「流派」 があることを改めて感じました。

どのアプローチ方が自分に合っているのか?
どの道を歩いて頂上(良い声)を目指すのか?

もう答えは自分の中にあるけれど
やはりその 「見きわめ」 がとても大切なのだなあと思いました。
とにかく自分を見つめなおす機会になって良かった。
これから歌っていきたいものも、ハッキリ分かりました。
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2008/08/09 [Sat]

滝廉太郎旧居へ

from garden

縁側で、しばらくゆるり。
見上げると、空には月が。

秋の月

これぞ本物の 『秋の月』。
そしてこの庭こそが 『秋の月』 の世界。
楽譜をくり返し読み込んだり 表現を推敲したりしていたけれど
明日、『秋の月』 を歌うときには
何よりもまず この縁側から見える世界に立っていたい、と思いました。
2008/07/22 [Tue]

「秋の月」

先日、blog にも書いたインターナショナル・サマースクールですが、
今回は諸事情で参加を辞退しました。
その代わり、今夏は大分で滝廉太郎記念コンクールを受け
その前後に東京から来る先生のレッスンがあります。

from taki's garden

滝廉太郎記念コンクールでは課題曲の中から「秋の月」を選びました。
滝廉太郎というと、「荒城の月」などが有名ですが
この「秋の月」は楽譜見開き1枚の短い曲。
その中に、秋の澄み切った夜風が吹き、冴え冴えと世界を照らす月があります。
本当に、このようなそれ自体が小さな宇宙のような作品こそ、
作曲者の情念に触れ、魂を通わせるのに
最適なのではないかと私は思っています。。。

私が生まれた竹田市には、滝廉太郎が暮らした家(記念館)があります。
この曲を聴くと、その家の縁側に座って眺めた空を思い出します。
秋の気配が色濃い、夏の終わりの夕暮れでした。

滝廉太郎の家の来客帳には訪れる度に記帳していますが、
その時は 「『秋の月』を歌いたい」 と書いたことを思い出します。
今年も、舞台に立つ前にあの家に行って、縁側に座り
空を眺めて暫しの時間を過ごしてこようと思います。
2008/06/24 [Tue]

International Summerschool

「武蔵野音楽大学 インターナショナル・サマースクール」
のオーディション、無事合格の報を受け取りました。
行くかどうかはまだ未定です。
行くとなると準備を含め かなりの労力と時間とお金(・・・!)が必要。
目下声楽の先生と相談中です。

2年前の夏も同じサマースクールに参加しました。
講師との懇談会、個人レッスン、マスタークラス聴講、各種コンサートなど
充実したプログラムがあり 音楽漬けのめくるめく 2週間。
すばらしい先生との出会いもありました。
あの時、各方面で助けてもらった友人達。
感謝してもしきれません、今もいつまでもありがとう。
東京滞在中、母がくれたメールを今も大切にとっています。

「友達ってありがたく力強い存在ですね。
あなたは幸せですよ。みなさんに感謝です。」


色々が変わっても それだけは変わらず感じています。
2007/08/01 [Wed]

"Haï luli !" 「アイ・リュリ」 ― ポーリーヌ・ヴィアルド

悲しいわ、不安だわ。
もうどうなってしまうのか分からない。
私の大切な人は来てくれるはず、
だから私は彼を待っているの、
ここで たったひとりで。
アイ・リュリ! 一体 彼はどこにいるの?

毛糸をつむぐために座るけれど
糸は切れてしまう、私の手の中で・・・
いいわ、明日つむぎましょう。
今日はあまりにも心が痛いから!
アイ・リュリ! あの人がいないのは なんて悲しいのかしら!

もし 彼の心が変わってしまったら
もし 彼がいつか私のもとを去ってしまったら
この村など焼け落ちてしまえばいい、
村も私も一緒に!
アイ・リュリ! あの人がいなかったら 生きていて何になるかしら?


Je suis triste, je m'inquiète,
Je ne sais plus que devenir.
Mon bon ami devait venir,
Et je l'attends ici seulette.
Haï luli ! Où donc peut être mon ami ?

Je m'assieds pour filer ma laine,
Le fil se casse dans ma main...
Allons, je filerai demain;
Aujourd'hui je suis trop en peine !
Haï luli ! Qu'il fait triste sans son ami !

Si jamais il devient volage,
S'il doit un jour m'abandonner,
Le village n'a qu'à brûler,
Et moi-même avec le village !
Haï luli ! A quoi bon vivre sans ami ?


Text by Xavier de Maistre
Music by Pauline Viardot, 1880

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Saya

Author:Saya
Journeys end in lovers meeting.
---Shakespeare

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